Sweatcoin(スウェットコイン)の始め方と稼ぎ方を解説！遂にBybitに上場！！

今回は歩いて稼げる仮想通貨を紹介します。STEPNが流行り出してから一気にMove To Earnが知れ渡りましたね。歩いて稼げるのはSTEPNだけではありません。

今回紹介するMove To EarnはSweatcoin(スウェットコイン)というアプリです。歩くだけで稼げるアプリで、既にBybitという大手取引所に上場済みです。

こちらはSTEPNのように初期費用で何十万とかかるものではなく、完全に無料で始めることができます。やり方もSTEPNのように難しくなく、ただ歩くだけで仮想通貨がもらえます。Sweatcoinのやり方や稼ぎ方を紹介します。

まだSweatcoinを始めていない方はこちらからインストールできます。ユーザー同士でフォローできるので、もしよかったらフォローしてください！！

Move To EarnのアプリはSweatcoinの他にもステラウォークというものがあります。こちらも無料で始めることができます。

歩いて稼げる系のアプリは健康と仮想通貨を貯められる一石二鳥のアプリです。毎日ウォーキングをしている方などは入れておいた方がいいアプリです。

Sweatcoin(スウェットコイン)とは

SweatcoinはMove To Earnのプロジェクトで、スマートフォンなどに搭載されている歩数計の機能と連携して使うアプリです。Move To Earnのほとんどのアプリは、歩数計の機能やGPS機能を使います。

Sweatcoinの場合、今のところ歩数計のみを利用しており、その歩数に応じてSweatcoinという仮想通貨を貰うことができます。

貯めたSweatcoinはアプリ内で開催されているオークションで実際に落札するなど商品と交換することができます。慈善団体への寄付をすることもできます。

また、Bybitに送金してUSDCというドルに連動した仮想通貨に換えることも可能で、上場したことで現金化できるようになりました。

SWEATウォレットやBybitでステーキングも可能で、さらにSweatcoinを増やすことができます。

有名な企業とのパートナーシップを結んでいて、かなり信頼性はあります。OKExは香港に拠点を置く世界最大級の仮想通貨取引所です。

因みに、Sweatは汗という意味で「汗をかいて貯めるコイン」になっています。

Sweatcoinのロードマップ

仮想通貨のプロジェクトにはロードマップというのが必ず載っています。これは、プロジェクトを開始してから、どのような設計で進められていくかをまとめた計画書になります。

以上がSweatcoinのロードマップになっています。詳細は明らかになっていませんが、「運動しない時のペナルティー」といのが気になります。

まるでジムのトレーナーみたいな鬼のようなルールですが、現時点ではどういったペナルティーなのかは不明です。

Sweatcoinの上場先

Sweatcoinは、2022年9月13日にBybitに上場しました。上場前までは、Sweatcoinの価値を決めるものはありませんでしたが、上場後は価値が決まるので、より一層Sweatcoin利用者が増えることが予想されます。

また、アプリで獲得したSweatcoinは別のアプリであるSWEAT WalletにSWEATという仮想通貨で移されます。そのSWEATをBybitなどで売ることで他の仮想通貨や現金に換えることができます。

Sweatcoinの価格

2022年9月13日以前はSweatcoinに価値はありませんでしたが、Bybitに上場したことで価値が生まれました。上場後の価格は日本円で7円スタートでしたが、10月20日現在は2円ほどで推移しています。

仮想通貨によくある上場直後は盛り上がりや期待などがあり、一時的に高騰するのですが、その後は下がり続ける傾向にあります。

また、現在の仮想通貨市場は全体的に下落しているため、中々価格が上昇しません。ただ、上場している点においてはかなりの信用があるので、歩いて１〜2円が稼げると思うとラッキーです。

SweatCoinの始め方

実際にSweatcoinで稼ぐ方法を解説します。

Sweatcoinの始め方：アプリのインストール

まず初めにアプリのインストールをします。iOSとAndroidどちらもあるので、インストールします。以下からもインストール可能です！

上場後は、SweatcoinのアプリとSweat Walletというアプリが必要になります。Sweatcoinアプリでは歩いて稼ぎ、取引所への送金やステーキングはSweat Walletで行います。

そのため、Sweat Walletもインストールしておきましょう。

Sweat Wallet

The Sweat Foundation Ltd無料posted withアプリーチ

Sweatcoinの始め方：アカウント作成

アプリをインストールしたら、アカウントの作成をしていきます。

今回はiPhoneでの説明になりますが、androidの方もやり方は特に変わりありません。「Appleでサインアップ」をタップします。

次に、「モーションとフィットネスを許可」をタップして、アクセスが求められるので「OK」をタップしてアクセスを許可してください。

次に、歩数を測るため「HealthKitを有効にする」をタップし、「歩数」をONにして「許可」をタップ。ヘルスケアアプリと連動させます。次の画面で「Next」をタップ。

歩数を正確に測る為に「常に」をタップし、「正確な位置情報」もONにしておきます。これでアカウント作成は終了です。これで歩いてSweatcoinを稼ぐことが可能になりました。

Sweatcoinでは歩数のみでも測定が可能なので、位置情報がOFFの状態でも使用自体に問題はありませんが、多少歩数にズレが生じる可能性があるので、位置情報は許可しておくことをオススメします。

Sweatcoinの始め方：ウォレット作成

Sweatcoinは上場するまでの仮のポイントであり、上場した現時点でもSweatcoin自体はSWEATと同等の仮ポイントです。実際に取引されていて、価値が付いているのはSWEATという仮想通貨です。

Sweatcoinユーザーはアプリ内で貯めたSweatcoinをSWEATという仮想通貨に変換することができます。そのためには、Sweat Walletと連携して、SWEATに交換する必要があります。

一度連携しておけば、歩いて獲得したSweatcoinはSweat Walletで自動的に変換されます。それではウォレットの作成方法について説明していきます。

まず、Sweat Walletが必要になるので、まだインストールしていない方はインストールしておきましょう。

まず、Sweatcoinアプリのホーム画面に[SWEATにオプトインする」というボタンがあるのでタップします。いろいろな説明がされるので、「次へ」をタップしていきます。

最後のページにある「ウォレットを手に入れる」をタップし、メアドを入力後に利用規約などにチェックを入れて「コードを送信」をタップ。

Sweatcoinのデータはメールアドレスで復元ができるようになっています。説明文を読んだら「確認しました」をタップし、メールに記載の６桁の番号を入力します。

このタイミングでアプリをダウンロードしても大丈夫ですが、既にインストール済みなので飛ばします。

Sweat Walletを開き、「Log in with sweatcoin」をタップし、「開く」を押すとSweatcoinアプリが開きます。「ログインを承諾する」をタップし、Sweat Walletと連携してください。

「Let’s start]をタップし、アプリの説明があるので「Next」で読み進めてください。

最終ページに「Open your wallet」をタップすると完了です。これで、SweatcoinとSweat Walletの連携ができ、無事にウォレットが作成できました。

SweatcoinとSweat Walletの連携ができない場合、以下のようなエラー文が出ることがあります。

この場合は、少し歩いて歩数をカウントさせると、Sweat Walletにログインすることができます。

Sweatcoinの始め方：口座開設

Sweatcoinで貯めたSWEATはBybitなどの取引所で売ることで現金化できます。そのため、換金する場合は取引所の口座開設が必要になります。

また、Sweat Wallet内でもできますが、Bybitではステーキングという一定期間預けると利息が付くサービスがあります。銀行預金のようなもので、普段トレードすることがなければ、ステーキングすることをオススメします。

Sweatcoinの稼ぎ方

Sweatcoinを稼ぐには、

上記の稼ぎ方があります。

Sweatcoinの稼ぎ方①：歩いて稼ぐ

これはMove To Earnのアプリなので当然ですが、基本的には歩いた歩数に応じてSweatcoinを稼ぐことができます。上場前は1,000歩＝1Sweatcoinとして稼ぐことができました。

これは、Sweatcoinの需要などにより1200歩＝1Sweatcoinなど、歩いて稼げる数量が減っていきます。これはSWEATの発行枚数に上限があるためです。

なので、SWEATの価値が高まるほど1Sweatcoinを稼げるまでの歩数が多くなります。先行利益という言葉がある通り早く始めた人ほど、多く獲得することができます。

Sweatcoinにはブースト機能があり、開始すると20分間だけ獲得数が２倍になります。長時間歩く時は必ずブーストをスタートさせてから歩きましょう。

Sweatcoinの稼ぎ方②：広告視聴で稼ぐ

仮想通貨プロジェクトの中には、無給で活動していることが多くあります。そのため、プロジェクトを維持していく為には、ある程度のお金が必要です。

開発者は広告視聴で資金を集め、ユーザーは広告を視聴する代わりに仮想通貨を獲得することができます。win winな関係になっていますね。

広告視聴は1日３回まで視聴することが可能です。また、クエストなどで毎日動画視聴すると抽選に参加することができ、当選すると景品がもらえるコンテンツもあるので、動画視聴は忘れずに行いましょう。

１回の広告視聴で稼げるSweatcoinは一定ではなく、ランダムで獲得することができます。

Sweatcoinの稼ぎ方③：ステーキングして稼ぐ

SWEATが上場するまでは無かった機能ですが、上場後、Sweat Wallet内でステーキングができるようになりました。

先ほども述べたようにステーキングでは、一定期間SWEATを預けると利息として何％かのSWEATをもらうことができます。Sweat Walletでは選べる期間が３つあります。

ステーキング中のSWEATを途中で引き出すことはできませんが、長期間預けるほど利息は多くなります。定期預金みたいなものです。

今のところ、ステーキングの上限はSweat Wallet内にあるSWEATの10%のみです。多くステーキングするにはSWEATを稼ぐ必要があります。

Sweatcoinの稼ぎ方④：招待して稼ぐ

Sweatcoinでは紹介制度があり、招待をすると招待ボーナスとしてSweatcoinがもらえます。１人当たり5Sweatcoin獲得することができます。友人や家族などを招待してもいいですね。

また、20人を招待すると公式インフルエンサーとして、通常とは違った特典をもらえます。

換金率はあまり高く無いようなので、SWEATをステーキングして、高騰した時にBybitで売る方がいいかもしれません。

公式インフルエンサーは限定のオファーなどがあり、高価な景品などもあるようです。

また、通常であればブースト機能は20分間獲得できるSweatcoinが２倍になるものですが、公式インフルエンサーになると、20分間で2,200歩を達成すると5Sweatcoinを獲得できる条件に変わります。

Sweatcoin 複数端末で稼ぐ

本来、仮想通貨が稼げるようなアプリはKYC認証という本人確認が必要な場合が多いです。本人確認をすることで不正などを防止しています。

Sweatcoinの場合は今のところKYC認証もなく、複数の端末で同時にSweatcoinを稼ぐことができます。端末を複数持って歩くことで、多くのSweatCoinを稼ぐことができます。

スマートフォン端末も中古で安く購入すれば初期費用を抑えることができます。Sweatcoinはプレミアムプランでも端末を購入するにしても初期費用はかなり低いため、リスクを取りたくない人でも安全に始められます。

今後、Sweatcoinの規約変更などにより、SweatcoinがSWEATに変換できる可能性も０ではないので、ここはあくまでも自己責任でお願いします。