もしもアフィリエイトの登録を削除されてしまった

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メールを見て焦りましたが、「以下サイトの登録を削除させて頂きます。」
えぇ~!!何で?と思ったら、まるりとりゅうがの路上ライブを見て興奮するあまり、
お2人の画像を無断で使ってしまいましたことを反省しに参りました。

著作権については注意してたのに、まさか使ってたなんて。。。
記事が増えるごとにそういうリスクも高まるので気をつけていきたいのですが、
もしもアフィリエイトの場合、すぐ削除されてしまうんですね。

結構萎えてたんですが、意外と戻すのも簡単みたいです。

目次

もしもアフィリエイト 削除されたサイト登録を戻すには

指摘された記事の修正・削除

まずは、サイト登録を削除された問題点の改善をします。
直さない限りは元に戻すことは出来ないので、問題の記事を直します。
もしもアフィリエイトからのメール
登録サイトを削除された際に報告のメールが届きます。
メール内容は、削除された理由や問題のあった記事のURLが載っているので分かりやすいと思いますが、削除理由やURLが必ずしも記載されるとは限らないみたいなので、投稿している記事を全て確認し、サイト運営ガイドラインに違反していないかをチェックします。
ガイドラインに記載のある違反内容

  • 登録したサイトがアクセス出来ない、存在しない
  • 運営者がことなるサイトの登録
  • グロテスクな画像、アダルトコンテンツなど
  • 許可のない画像、違法ダウンロードされた画像、動画、音楽

が主な理由ですが、まだまだ細かい部分はもしもアフィリエイトにログイン後、確認することが出来ます。
登録する際にガイドラインは確認して、規約に了承した上でもしもアフィリエイトを利用するのですが、この長い文章を全て覚えることは出来ませんので、疑問に思ったら確認し、気をつけていくしかありません。

僕も著作権などに違反することが今起きましたので、気づいた方は指摘して頂けると助かります。(自分で気をつけなきゃいけないのだけど)

サポートデスクに修正・削除した旨を伝える


登録サイトが削除された時に届いたメールの一番最後にサポートデスクのメールアドレスが記載されているので、そちらに返信をします。

こんな感じでシンプルでいいと思います。
あとは、返信が返ってくるのを待ちます。


2日後に返信が返ってきました!!
サイト登録の復活を行いました。

一件落着。この件があってから運営ガイドライン全部読みましたが、正直数日後には
ほとんど忘れているだろうし、記事を書いてても気づかないってこともありそう。

ブログを書く上で注意しておきたい点

著作権のある画像の利用

基本的にどんな適当な画像やイラストでも著作権はあります。
今回僕がガイドラインに引っかかったのは、
僕の中で急上昇しているアーティストまるりとりゅうがの記事の中に、好きすぎるあまり
本人の画像を載せてしまったこと。(そりゃ、登録消されるわ)

記事に使われている画像は、ほとんどがフリー素材で商用利用OKな画像を使用しています。だけど、今回本人たちには無断で使用してしまったわけです。
許可を得ていれば、使用しても大丈夫なのですが、下の画像を見てもらうと
掲載許可があるのかが不明な芸能人画像の掲載と書かれています。
許可を得ているという文章も入れないとダメってことですね。
疑わしいものがあれば、すぐ消されてしまいます。

フリー素材と書かれている画像も、個人利用のみなのか商用利用OKなのかで使ってもいいのか悪いのかが決まります。
個人ブログが商用利用に入るのかどうか僕も疑問に思っていましたが、広告を張っていればそれは商用利用となるようです。
ブログの知名度があればあるほど、指摘されるリスクやトラブルは多くなるので、規約などを確認する癖をつけなくてはいけません。

自分で撮った写真でも「他の人の顔が認識出来る画像」は許可がなければ肖像権の侵害になります。車のナンバーや表札などは肖像権に入らず法律上問題ありませんが、個人が特定出来てしまう場合はトラブルになりかねませんので、隠すなどして利用する必要があります。

許可なく利用が許される引用

基本的に引用は唯一許可なしで文章・画像などが使用出来ます。
引用にも条件があります。

  • 引用だと分かる区別をする
  • 引用を主体としない
  • 引用元の記載をする
  • 引用の編集をしてはいけない

上記のポイントを押さえておけば、トラブルになる可能性はほとんどないです。

引用は【】を使うなど、第三者が見て引用と分かるように区別する必要があります。
引用元の記載は画像の下に小さく記載されていることがほとんどです。

SNSなどの投稿やYouTubeの動画を引用する場合は埋め込みを行うことで簡単に引用が
出来ます。

無断掲載と引用の違い

無断記載と引用の違いは、著作物が使用者のものなのか、そうでないかが明確な区別がされているのが、無断記載と引用の違いです。
著作物が誰のものなのかが分かるようになってればいいってことですね。

無断転載は、著作権者の許可が必要になってきます。
無断転載OKや呼びかけ用ポスター画像などの使用は周知を目的として作られたものは
無断転載することが可能になっています。

分からない場合は、使用する旨を伝えれば間違いありませんので、
手間がかかりますが、連絡するようにしましょう。

たまに、無断引用禁止と書かれている場合もあるようです。
この場合も法律的には問題ありませんが、トラブルになることは避けたいので、
引用の許可を取るようにしましょう。

まとめ:利用規約を読むことが大事

めちゃめちゃ長い利用規約ですし、飛ばしてしまう人もいると思います。
一回でも読むことで、転載する際のルールなどが分かると思います。
利用するサイトのものを全部読んでいたら時間の無駄なので、利用したい1~2サイトだけでも読むことで、ガイドラインに沿った利用が出来ると思います。

それでも、ブログを運営する期間が長い程、そういった見落としや規約違反に引っかかってしまうことがあると思います。
その場合は、速やかに削除・変更などをし、著作権者に謝罪することがブログを続けていく方法だと思います。

 

 

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