大学の授業って半期ごとに教科が変わるから、その都度ファイル買って
まとめなきゃいけない。でも10教科もあると、正直どれがどのファイルなのか
中のプリント見ないと分からないことが結構ある。
ファイルに教科名書こうと思ったんだけど、手書きするのあまり好きじゃない(笑)
何かいいのないかなぁ~って思って東急ハンズに行ったら、形的にもいいテプラがあった
ので買ってみた。
じゃじゃーん。これ6,800円した。高いけど、ハンズまで来たので買っちゃいました。
「KING JIMのTEPRA lite LR30」というラベルプリンターです。
これ、スマホでアプリをインストールして、印刷したい文字を入力すると、
このテプラから印刷されて出てくるっていう仕組みになっています。
手のひらサイズで小さいし、正方形なのが気に入って即購入。
四角いのが好きな人っていませんか?家具とかなるべく四角で揃えたいタイプ。
テープと電池は付属していないので、それもセットで購入する必要があります。
Bluetooth搭載の端末で使えるので、ipadやandroidタブレットでも使えます。
スマホで使えるテプラ:TEPRA liteとテープの紹介
大きさは手のひらサイズで、デザインもシンプルでカッコイイ。
テプラって聞いて、結構大きいのイメージしますよね?
最近のはスマホと連携しているものが多いので、プリンター自体は小型化してきています。
みんなが想像するテプラってパソコンみたいなキーボードがついてるテプラですよね?
みるちゃも小さい頃使ってました。(なんのために使うものなのか知らずに)
テープの残量が分かるように、小窓がついていますね。
プリンターの種類は水色と今回購入した白の2種類がありました。
大きさは横幅71mm 奥行46mm 高さ76mmです。
ほぼ正方形のデザインでシンプルな形をしています。
重さは電池とテープ抜きで132gとなっています。
単4電池が11g×4なので176gで、テープの重量も加わります。
iphoneXが174gなので、イメージとしてはiphoneXに近い重量ということになります。
裏側はこんな感じになっていて、このカバーを開けると電池をセット出来るようになっています。
上の小さいのが電源ボタン、大きめのボタンが切り取りボタンになっています。
切り取りボタンの「サクッ」っていう音にハマる人もいるかも。
キングジム ラベルプリンター スマホ専用 「テプラ」Lite 青 LR30アオ
テープはキングジムのTEPRA lite専用テープを使います。
値段は400円いかないくらいの値段でした。少し高いですね。
キングジムの「こはる」専用マスキングテープもこのプリンターで使うことが出来ます。
専用テープは4種類あり、ノーマルタイプとリラックマ柄のテープ、
フィルムテープ・マスキングテープがあります。
基本的にテープ幅は15mmで、フィルムテープのみ11mm,13mm,15mm
とバリエーションが豊富。テープの長さは4m。
フィルムテープ・マスキングテープ・ノーマルタイプは税抜380円となっています。
リラックマ柄のテープは税抜420円と少しお高め。
キングジム TEPRALite テープ 6種類から選べるカラー
KINGJIM TEPRA liteの使い方:アプリとBluetooth
このラベルプリンターはスマホのアプリを使うので、先にアプリをインストールします。
TEPRA Lite
KING JIM CO.,LTD.posted withアプリーチ
電池やらテープやらセットしていきます。側面のカバーを外すとテープをセットする場所があるので別売りのテープのシールを剥がし
ここにセットしていきます。
テープを長めに取って①の爪に噛ませたら、手でグルグル戻して、②の矢印▲▼にテープの先端を合わせてセットします。
今度は逆のカバーを外し、単4電池を4本セットしていきます。
これで準備完了です。
大きいのが印刷されたラベルを切り取るためのボタンになっていて、小さいのは電源ボタンになっています。テープと電池をセットし、準備が終わったら電源ボタンを1回短押しします。
すると、囲ってある部分が白く光ります。
これで印刷する準備が出来たので、あとはアプリから印刷する文字を決めていきます。
TEPRA Liteを開いたら新規作成を選択。
新規テキストをタップし、印刷したい文字を入力。
テキストだけではなく、スタンプや写真なども印刷出来ます。入力が終わったら下のプリントをタップ。
するとプリンターと通信し、印刷されます。中止する場合はキャンセルを押すと中止されますが、秒でロードが終わるので
中止する場合は素早く押さないと印刷されちゃいます(笑)
印刷されました。
両サイドのティーカップとコーヒー豆は外枠から選びました。
他にもいろいろなスタンプなどがあってデコレーションすることが出来ます。
スタンプ・タイムスタンプや外枠、実際に撮った写真を印刷したり、作成した自分の似顔絵を印刷することも可能です。試しに上記の画像に登場している愛犬の写真を印刷してみました。
うん。何が何なのか分からない。
サイズが小さいってのもあるけど、白黒だと分かりづらい。
白黒の度合いや明るさはここで調整出来るみたい。
テプラで画像まで印刷出来るのはすごい。進化してる。
TEPRA liteの価格
テプラlite本体は、東急ハンズでは7,480円で販売されてました。
楽天では5,000円前後で販売されていますが、アマゾンでは10,000円程で売られているので価格差が凄いです。僕は店頭で買いましたが、楽天が一番安いと思います。
TEPRA lite(青)を楽天で購入する
TEPRA lite(白)を楽天で購入する
テープの価格は種類にもよって違いますが、250円~500円で販売されています。
単色カラーのテープは安いですが、模様や複色、リラックマコラボのものは高めになっています。
ラベルプリンター 使い道
学生だとノートに貼ったり出来るので便利だと思います。
普段家では使わない人も多いと思います。
僕も幼稚園の時のお道具箱に名前書いたくらいで、それ以降
使ってきませんでしたが、部屋の物を分けたり、収納が捗るアイテム
でもあります。
僕がラベルプリンターを購入したのも、こういうので使いたかったから。
コード類の収納って結構困りますよね。
それを種類ごとに分けて、一目で分かるようにするため。
これは無印用品のEVAケース。1枚110円で買えます。
サイズはB6・A5・A4の三種類あります。
充電器やコードを収納するにはA5サイズが丁度いいです。
A4サイズも2枚購入しましたが、少し大きめで引き出しに綺麗に
入らなかったので、今は書類ケースになっています。
これに入れてラベルプリンターで種類分けすれば、
コード類の整理整頓が出来ます。
まとめ:学生には意外と必要のあるラベルプリンター
学生は教科ごとにファイルやノートを分けている人が多いと思うけど、そんな時に
あったら便利なのがテプラ。
手書きでもいいけど、こういうのは綺麗な文字で書きたいタイプ。
自分の字があまり好きじゃないみるちゃからしたら、完全デジタル派。
字が汚いからどうしてもこういうのに頼りたくなる。
同じファイルやノートを使いまわしする人はテプラの方が剥がせるしいいかなって思う。
手書きだと、一回限りで新しいのに変えないといけない。
たまに、授業に備えてノート準備したのに2~3ページしか書かなかったっていうパターン
ありませんか?みるちゃは結構あって、その場合捨てるのも勿体ないから、家でメモ書きとして使ってるけど、そんなにメモすることないから、1冊、2冊と増え続ける。
結局メモとして使うのも1冊くらいで、ほとんど使わないんだよね。
ほとんど使ってないノートに手書きで書いちゃうと、違う授業で使おうってなった時に
使えない。こういう時にやっぱりテプラ必要かな(新しいの買えよとは言わないで)
キングジム TEPRA Liteテープ LP15P (ピンク)