こんにちは、みるちゃ(@milcha_on)です！！
社会人になって実家を出たので、かなり出費も多くなりました。水道光熱費など金額的にはかなり抑えられている方だと思っています。
出社時は、毎日水筒に麦茶や水で薄めるカルピスなどを入れて職場に持って行っていました。
ふと、飲み物代って月にどのくらいかかっているんだろうと疑問に思ったので、調べることにしました。
自販機で飲み物を毎日購入すると1ヶ月いくらになる？
自販機の飲み物ってエナジードリンク系でなければ、大体160円ほどで購入できるので計算するまでもないと思いますが、たった160円だからこそ、つい買ってしまいますよね。
「塵も積もれば山となる」という言葉があるように、100円ほどの物でも頻繁に購入していれば、大きな金額になります。普段月当たりの飲み物代なんか気にしないので疑問に思う人は少ないです。
実際に、自販機で毎日飲み物を購入すると4,960円も掛かります。飲み物だけですよ？かなり大きい金額ではないですか？
月に5,000円近く、飲み物に使っていると考えると恐ろしいですね。
麦茶を作れば月5,000円も節約できる！
自販機で毎日飲み物を買うと1ヶ月で5,000円近く掛かることが分かりました。麦茶を作った場合は、この5,000円を節約することができます。
麦茶1L用を例にすると54パック×2袋で合計108袋あり、実店舗であれば１袋200円くらいで購入することが可能です。1Lであれば暑い時期ではない限り、通常2日で飲み干すペースだと思います。
なので、月15袋を使用することになり、108袋だと7ヶ月も保つ計算になります。自販機で毎日飲み物を購入するのと比べると、約35,000円も節約できます。
仮に1年で考えると、54パック×3袋で600円くらいなので2日おきに作るとなると約11ヶ月は保ちます。
ギリギリ1年保たないですが、あまり飲まない日も含めて1年間で計算すると、自販機で購入するのと比べると年間59,000円ほど節約することが可能です。
みるちゃ水道光熱費の節約よりも即効性高い！
麦茶を作るのが面倒
計算上ではかなりお得なのに、そもそも作るのが面倒と感じている方はいませんか？僕も同じ気持ちを抱きました。
単純に考えて、「容器にパックを入れて、お湯なり水なり入れて冷蔵庫に入れるだけでしょ？」と思いますよね。ただ、そもそもお湯を沸かして、冷ます時間も面倒だし、容器を洗うのも面倒。
これが、麦茶を作るのが面倒な原因です。僕もわりと面倒だなぁ〜っと感じていたので、その対策もお伝えします。
対策①：ピッチャーをシンプルな物にする
まず、麦茶を作るのが面倒な原因に容器を洗うのが面倒ということが挙げられます。これは、麦茶を作ってなくなるまでのペースが大体2日だからです。
２日おきに奥行きが深い容器を洗うのがかなり面倒なのです。しかも容器の形が複雑なものは洗いづらくそれだけでも大変です。
簡単なことですが、容器を洗いやすい物に交換しましょう。
また、横向きに置いても大丈夫なピッチャーを使うと、冷蔵庫のポケットに入らない場合でも安心です。
対策②：水出しで作る
麦茶を作る際にお湯出しで作るか、水出しで作るか分かれる部分だと思いますが、基本的に水出しで作った方が簡単で長持ちします。
お湯出しで作るとなると、お湯が沸く時間・作った麦茶を冷まして冷蔵庫に入れる時間が掛かります。これだと、麦茶を作るのが面倒になります。
お湯出しじゃないと、「薄いんじゃないか？」と思われますが、パックを入れたまま冷蔵庫で保存すれば、しっかりと濃くなります。
ただし、パックを入れたままにすると雑菌などが繁殖して麦茶の風味が落ちてしまうので、ある程度濃くなったら取り出すことをオススメします。
また、麦茶はお湯出しより水出しの方が長持ちします。水出しより、お湯出しの方が雑菌の繁殖が早いと言われているためです。
なので、基本的に水出しの方が簡単で長持ちします。
対策③：氷でかさ増しする
麦茶の飲みペースによっては、1日〜2日でなくなってしまう物なので、その度に作り直すのがかなり面倒です。その場合は氷などで、かさ増しをしてさらに薄めて飲むと、作り直しの頻度が減ります。
夏の暑い季節などでは、氷が溶けるペースも早いので丁度いいです。
そもそも麦茶だけでは飽きる
数字だけを追い求めると、麦茶はかなり安く節約になりますが、1ヶ月麦茶だけを飲むのも飽きますよね。僕はコーラが大好きなので、たまに2Lコーラを買うことがあります。
飲み物の場合、ネットで購入するよりもOKストアなどの実店舗で購入した方が安いですね。2Lコーラが単品で178円くらいです。
そもそも、水筒で持ち運ぶにも飲み物が限られてしまうのが嫌という方も多いはず。何故なら、基本的に水やお茶、スポーツドリンクなどしか入れられないのがほとんどですよね。
炭酸を飲みたい方は多分自販機やコンビニで買うことでしょう。炭酸飲料を水筒に入れて持ち運びたい方はサーモスの炭酸飲料保冷ボトルというものがあります。
そもそも、水筒を持ち運びたくない方は、Coke ONの新たなサブスクサービスであるCoke ON Passがおすすめです。
Coke ON Passには2種類のプランがあり、
- おトクプラン20：月額1,980円
- おトクプランMAX：月額2,700円
おトクプラン20では、お試しプランなのでそのうち廃止になる可能性はありますが、毎月20日間の中で好きなドリンクを1日１本無料で購入できるサービスです。
160円のドリンクを20日間購入すると１本当たり実質99円でドリンクが飲める計算になります。
おトクプランMAXでは、1ヶ月間毎日１本無料でドリンクを購入することができるサービスです。こちらは、160円のドリンクを毎日飲むとすると1本当たり90円でドリンクが飲める計算になります。
月額で見ると高く感じる方は多いと思いますが、毎日飲み物を購入している人は月に5,000円近くも使っている計算になるので、月額2,700円で毎日１本飲めると思うと安く抑えられます。
＼ 詳しくはこちらから ／