2022年3月のETF 配当金情報【配当金生活】

ETFレポート2022年3月
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みるちゃです。

4月に入りいろいろな商品の値上げが発表されましたね。増税や物価の値上げなどはあっても給料は上がりにくい日本。

銀行預金ではお金を増やすのは無理なので投資を始めました。お金に働かせるという言葉が最近流行っていて本当にそうしてかなきゃいけないなって思います。

企業に雇われている以上、労力を提供した分にしかお金は支払われませんし、ただ事業をするにも安定して稼げる訳ではないので、本業×副業で地道にお金を増やしていくしかない。

本業や副業は労力が必要になってきますが、投資などは特に労力を必要とせずに増やすことができます。

ただ、投資は投資資金が多ければ多いほど得をします。少ない場合はリターンが少ないです。僕のオススメとしては、本業や副業、節約で浮いたお金を投資に回す。

そして、配当金などで得た資金をまた投資に回す。福利効果ってやつですね。それを繰り返すことでお金が増えていきます。

絶対儲かる投資というのは残念ながらないですし、自己責任になります。ただ、日本円を銀行に預けておくだけでは増えませんし、預けておくのが安全とも思っていません。

だって円の価値って下がってるわけで、必ずしも円を銀行に預けておくのが安全とは限らないわけです。僕が投資を始めた時は1ドル=110円でした。

2022年4月現在、1ドル=126円です。僕の場合ETFはドルで購入してるので、円換算するとドンドン増えていきますが、1株買うにも多くの円を払わなくてはいけないわけです。

結局銀行預金でも投資でもリスクがあるので早めに投資を初めてお金持ちになろうという計画です。僕は、つい最近まで大学生でマネーリテラシーがあるわけでもない。

だけど、大学生のうちに「お金貯めておかないとやばくない?」ってことに気づいて、最近は投資などにもドンドンお金を使っています。

本業×副業×投資でお金を増やすべく、いろいろな方向に力を入れていこうと思っています。
それでは配当金レポートスタート!!


目次

現在保有しているETF銘柄

僕が現在保有しているETFは主に4銘柄で最近よく耳にする銘柄ばかりです。

  • バンガード S&P 500 ETF VOO
  • SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF SPYD
  • バンガード トータルストックマーケットETF VTI
  • バンガード 米国高配当株式ETF VYM

かなり有名なものばかりだと思います。僕は積立NISAもやっていて、余っているお金をETFに回しています。

ETFもやっている理由は、ただ単に配当金というものを貰ってみたかったから。ただそれだけの理由です。つみたてNISAの場合配当金が出るものはほとんどないです。

VOOなどは割と安定していて、ロシアの戦争で全体的に株価は下がりましたがVOOだけはマイナスになりませんでした。その他は全て一時マイナス状態になりました。

VOOに関しては安定重視で購入しています。ただVOO価格が高いのでまとまった資金がないと購入できません。

SPYDやVYMは高配当株なので配当金重視。株価も安いので2022年4月現在、1万円あれば購入できます。ただ高配当株下落のリスクも高いので注意。

最近話題のVTIは厚切りジェイソンも紹介していましたね。こちらは、最近は価格が高くなりましたが、まだ手が出せるレベルなのでドンドン購入していきます。

基本的にFXのような短期トレードではなく、長期的な運用をしていくつもりなので完全放置です。たまにいくらプラスになっているのか楽しみでもあります。

購入はするものの売却はせずに、眺めています。投資ってこの程度でいいと思っています。ちょこちょこ売買してたら、不労所得ではなくなってしまいます。

投資に労力を割いて、本業と副業が疎かになってしまっては意味がないですからね。基本的には、浮いたお金でETF購入で終わりです。



2022年3月の配当金はいくら?

ETFは1年前くらいから保有してましたが、特にレポートとして残してこなかったので今回から記事に残しておこうと思います。

  • VOO 5株
  • SPYD 14株
  • VTI 34株
  • VYM 10株

やっぱりVOOは高いので5株ほどしか保有してません。SPYDもVYMも安くて高配当株だけど、下落のリスクも高いようなので少なめです。

VTIは最近よく耳にしますし、安く購入できたので多めです。合計で59株ですね。

2022年3月の配当金情報は、

  • VOO・・・1.3737ドル
  • SPYD・・・0.65271ドル
  • VTI・・・0.7082ドル
  • VYM ・・・0.6622ドル

でした。

実際の入金額は、合計で33.72ドル。日本円で4,265円でした。税金で30%ほどもってかれてしまうので、計算した時よりは少なくなります。

外国株などの場合は現地で10%、日本で20%の合計30%が税金で消えます。二重課税ってやつです。その内10%は確定申告で取り戻せます。

配当金や分配金は年4回あるものが多く、僕が持っている銘柄は全て、3月、6月、9月、12月です。

配当日は銘柄によって変わるので、ひと月ずつずらした銘柄を買うことで毎月配当金が貰えるスケジュールを立てることができます。

前回に比べて全体的に配当金は少なめでした、合計株数が150万円超えた当たりからお小遣い程度の配当金になりました。

配当金で生活するには1000万円以上は必要になってきますね。1000万円でもお小遣いレベルでしか貰えないと思ってしまいますが。

僕が投資を始めてみた結果、ハイリスクなものでもないというのが正直な感想でした。今まで「投資は危ない」と言われて生きてきたのでハイリスクだと思い込んでました。

確かにリスクは0ではないけど、そこまで恐るほどのものでもないということが分かりました。今は預金感覚で投資をしています。


どのくらいの資金を投資に回せばいいのか

投資関係の本を読んでると、大体生活費の3ヶ月分という言葉をよく見ます。実際にそのくらいの生活費を確保しておけば、後は全部投資に回してOKです。

配当金で得たお金もまた投資に回すことで福利効果を得ることができます。ETFは自分で再投資しなくてはいけませんが、配当金がいくら貰えるのかも目にすることができます。

そこがETFの楽しいところだと思っているので、面倒ではありますがETFを続けていきます。

ボーナスも生活費を除いて全額投資に回します。社会人になって負担も使える制度なども増えてきたので、負担は減らし、制度はフル活用しようと思っています。

そちらも記事にしていきたいと思っています。


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